今年度入園してくれたSくん。
お昼寝をちょこちょこしてくれるのですが、必要不可欠な物が。。。
それは「タオル」タオルなら何でもいいのかと思いきや多分こだわりのタオルがあるはず、
今度試してみようっと。
でも、タオルは窒息の恐れがある為、特に注意が必要。
ご家庭で真似をするときは、十分に注意し、目を話さないで下さい。
つくしんぼのいえ
施設長 田代 政大
TEL:092-980-4970 FAX:092-9804971
〒812-0888 福岡市博多区板付2丁目1-14
つくしんぼのいえの前には御笠川という川があります。
その川沿いの桜が満開を迎えていました。
来週頃花見にでもいけたらいいなと私一人で考えている所です。
また、昨年度のうさぎ組、りす組(今年はうさぎ組)の子ども達が植えていたチューリップも満開を迎え、そろそろ夏野菜や大きなひまわりに植替えようかと思います。
また来年綺麗な花に育ってくれると嬉しいですね。
今日は日曜日、子どもたちは何をしているのかな?
まだ調整期間中なので、お母さんやお父さんは心配でしかたがないと思います。
確かに受け入れる時は泣いてくるが当たり前、でもみんな少しづつ慣れてきています。
子ども達が慣れるまでは、必要以上に丁寧なやり取り等が必要になってきますので、ご理解とご協力宜しくお願いします。
つくしんぼのいえ
施設長 田代 政大
晴わたる今日この頃、川沿いの桜の花も満開を迎えようとしています。
そんな中、今日は元気いっぱい身体を使って河原で遊んできました。
おもちゃなんてなくてもいっぱい遊ぶことが出来ます。
草を観察する子、草を引っ張って何かを作ろうとする子。
元気いっぱい走り回る子、鳩を追いかける子など、様々です。
一つ大切なことは、おもちゃを与えることが全てではないということです。
子どもたちの遊びはリスクがある、ないに限らなければ無限に広がります。
99%リスクがあるとすれば0.1%まで下げることが大人のする役目。しかしそのリスクを0にすることは出来ません。
その活動を楽しみ、リスクを最大限に減らす作業が保育の専門性にあたると思います。
しかし、保育士も人間。最大限に減らしたつもりでも、事故は起きてしまいます。
その点はご理解願いたいです。みんな必死で保育に取り組み、保護者の皆様も後ろ髪を引かれる思いでお仕事に出かけられると思います。
保育園の中で保育士と保護者は連携を図り大切な子供を見守る必要性があるかと思います。
このご縁を大切に、今日も子どもたちと遊ぶ中で考えさせられる時間でした。
つくしんぼのいえ
施設長 田代 政大
春のぽかぽか陽気の中、本日は0歳児~2歳児と一緒に近くの公園に行ってきました。
走ったり、砂あそびをしたり、遊具で遊んだりと皆思いっきり遊べたようです。
今日はお昼ご飯はお弁当、桜の木の下でみんな間食です。
大好きなゼリーもついていてとっても嬉しそう。
保育園でお昼寝後は、先生たちが合奏で園歌、きしゃきしゃなど数曲を披露
サックスやリコーダー、マラカスやカスタネット、タンバリンと色んな楽器ににもふれあう事ができてとても充実した一日となりました。
最後には卒園をする子がお迎えに来るたびに皆で「バイバイ―」や「頑張ってねー」と。
今年もつくしんぼのいえらしい最後の一日を迎えました。
明日から新しいお友だちとスタートです。
笑顔いっぱい大きな愛がある小さな保育園として頑張っていきたいと思います
つくしんぼのいえ
施設長 田代 政大
桜の開花宣言から2日目、3月27日つくしんぼのいえにて卒園式を行いました。
つくしんぼのいえの卒園式は子ども達だけ。平日に行います。本当は土曜日とかがいいんですが…保護者皆さんが働いてあるので、土曜日も月に数回休むのも大変だと懸念し、開園当初より第4週とか第5週目とかに行っています。
参加を希望される保護者もいますが、そこはごめんなさい。
そんな気持ちを込めて、一年間の「ある日の一日」として日常の1日をDVDにしてプレゼントするようにしています。これには卒園式の中で流す動画、入園当初から卒園直近の写真や動画を1枚に纏めたものです。
子どもたちのインタビューも入っています。
是非、このDVDをお楽しみ‥という事でご容赦願います。
さぁ、うさぎ組さんともあと数日、毎年桜を見に行くのが恒例行事となっていましたが、近くの桜ロードには、まだ三分咲きとも言えず、ほぼつぼみの状態でした。
今年は花見にいけなかったことが残念!!
小学校の入学式には満開の桜が見れるかな?みんながピカピカのランドセル姿、見せに来てくれることを心から願っています。
卒園おめでとう。
保護者の皆様方も毎日の送迎お疲れさまでした。子どもたちを含め保護者の皆様方の「第二の家」として悩みごとや育児相談の場としてご利用ください。
つくしんぼのいえ 施設長 田代 政大
立春を迎え、昨日からぽかぽか日和。つくしぼのいえの子どもたちは、進級する連携園に行ってきました。
朝から昼食後迄いっぱい遊んできました。
いつもは中々遊べない砂あそびを中心に型枠を使い
色んな物を作っていました。
女の子のRちゃんは先生どうぞとお弁当を作ってくれました。
その後は待ちに待ったお昼ご飯です。
同じ学年のりんご組さんと一緒にお昼ご飯を食べるのですが、人数が多い分お皿の量がとても多いことにビックリ‼冷静に考えれば分かるのですが、一瞬見た時にはこの頃見ない分尚更ビックリです
このつくしんぼのいえが出来るまでは私もつくし保育園へいたので見ていた量なんでしょうが…
今日は2歳児うさぎ組さんの笑顔が見れてとても楽しい日となりました。。
つくしんぼのいえ
施設長 田代 政大
小規模保育園は設置認可を受ける際に、近くの公園でOKという形になっています。
つくしんぼのいえでは、小さいながらにも園庭があるという事は他施設より少しだけ良い環境になるかと思います。また国土交通省に所管である川の広場でも遊べるようにお願いし許可を頂いています。
しかし最近は1990年度境に35℃以上の猛暑日が右肩上がり、どうしても外での活動が難しくなってきています。つくしんぼのいえでは熱中警戒アラートを見ながら黒点球気温計との戦いです。
子どもたちにとっては、遊びを制限することは私自身あまりよくないと考えますが、ここ近年の気温を肌で感じていると、危険のレベルが昔に比べると全然違うように感じます。
つくしんぼのいえでは園庭にミストをつけ、遮熱シートを貼り、少しでも子どもたちに楽しんで遊んで貰うように様々な工夫をしています。
今後夏に近づくにつれ、遊びの展開をお知らせ出来たらと思ういます。
その前には卒園、入園シーズンには欠かせない「桜」が見ごろの春を迎えます。近くの遊歩道や公園に行き、子どもたちと一緒に遊べる時間がとれるといいなと考えている所です。
そしてジメジメして嫌な梅雨を迎え、夏まではまだ数ヶ月ありますが、もう1人で色んな遊びを考えている今日この頃です。
つくしんぼのいえ
施設長 田代 政大
今日、朝の活動が終わり、園庭に出てみると、綱引き大会が行われていました。
職員VS子どもたち一番に力強く引っ張っていたうさき組のK君。重心をしっかり下げ、ぴっぱることによりより自分の力が最大限発揮できるような体制で頑張っていました。
ここで、綱引きと保育活動にどんな因果関係あるか調べてみました。(少し難しい話しになります)
保育園では小学校に上がるまでに10の育ちを目標にして保育をおこなわなければなりません。
健康な心と体、自立心、協同性、道徳・規範意識の芽生え、社会生活との関り、思考力の芽生え、自然との関り・生命の尊重、数量・図形・文字の等への関心・感覚、言葉による伝えあい、豊かな感性と表現
上記の内容を踏まえ、綱引きで生まれる能力を調べてみました。
握力があがること、足腰が鍛えられること、パワーを生み出す体の使い方が見につくそうです。
これを10の姿に当てはめてみると、握力や足腰が鍛えられることで、健康な体と心と体が築かれます。
また、皆で行うことでの協同性や、道徳・規範意識の芽生え、思考力などがあげられます。
綱引きは子どもたちにとって大事な遊びの一つという事が勉強になりました。
子どもには大人が考えないつかないような遊びをします。またその考えの中で危険を認知しここまでしたら危ないぞという体験をしながら小さな遊びがダイナミックな遊びに移行していきます。
そういう大切な遊び徐々に増やせて行けたらなと思います。
つくしんぼのいえ
施設長 田代 政大
先週はものすごく寒かった日も、今週に入り急に温かくなりました。
今後も寒い日もあるようですが、ようやく春を体感出来るようになったことと思います。
2月、明日からは3月、保育園の中でもっとも忙しい時期になります。
入園する子の準備、卒園転園する子の準備、壁面、誕生表の制作など、目まぐるしい日々が続きます。
こういう時にこそ、園内のリスクは高まります。
毎日、気を付けてという一言を添えるようにしていますが、園長が施設から出るとこれもまたリスクに繋がります。当法人では年に一回リスクマネジメントの研修を外部講師をお招きし、リスクがいかに危ないものか、危機管理はなぜ必要なのかを学ぶことで、大きな怪我等が未然に防げているのかもしれません。
これらも、先生たちの大事なお仕事の一つです。
時々、保育園の先生っていいよねー。とか楽しそうだねと簡単に言ってこられる方がいます。
しかし、保育士は子どもの命を預かり、0~5歳の一番の成長期にあたる分けですから、半端な気持ちで出来るものではありません。
今回は少し愚痴ぎみになっています。ご容赦下さい。
とはいえ、3月4月は出会いがあって別れもあるでしょう。何かで繋がったご縁、共に大切にしたいものですね。
つくしんぼのいえ 施設長 田代 政大
20250221 小規模保育とは…
皆様方、こんにちは。
今日は小規模保育ってどんなところ?というお話をしたいと思います。
小規模保育とは0歳児~2歳児まで5人以上から19人未満の県や市から認可を受けた保育所のことを指します。また、小規模にもA型B型C型と3種類あり認可基準が変わってきます。
小規模A型は職員全員が保育士資格を有するものとし、面積は0・1歳児は3.3㎡ 2歳児は1.98㎡
小規模B型は職員の1/2以上が保育士の資格を有するもので、面積は0・1歳児3.3㎡ 2歳児は1.98㎡
小規模保育士C型は家庭的保育者とし、面積は0~2歳3.3㎡という決まりがあります。
当園は小規模事業所A型に入ります。
小規模保育事業所には3歳からの連携園が必ずあります。福岡市は今人口増で保育所に入れないご家庭もあるようです。そんな方には連携する小規模保育事業所に入所し、目的の保育所へ入所する手もあります。
保育園選びの際に参考になればと思います。
つくしんぼのいえ 施設長 田代 政大
こんにちは。
社会福祉法人 皆輪会 つくしんぼのいえの田代です。本日よりつくしんぼいえの公式ホームページを作成しました。
ぼちぼち暇を見つけて更新していこうと思います。
寒い日が続きますが、つくしんぼのいえの子どもたちは元気いっぱいです。朝には外で楽しそうに遊ぶ横で、0歳児S君が日向ぼっこ。
ゆっくりとした時間が流れています。進級や卒園シーズンで慌ただしく流れる日々ですが、子どもたちにとっては何気ない時の流れだったようです。
2025.2.20 つくしんぼのいえ 施設長 田代 政大